ゲップが出せない

ゲップが出せないのは、何故ですか?

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皆さん、こんにちは!お元気でお過ごしでしょうか?
今回は、ゲップが出せないのは、何故ですか?というテーマでお話をしていきたいと思います。
人は、食事をする際に、空気も一緒に飲み込んでいます。
だから、体内に空気が溜まるとゲップとして体外に排出されます。
ですので、ゲップがある程度、出ることについては、特に心配する必要はないでしょう。
ですが、ゲップが頻繁に出たり、逆に出せなくなる場合には、何かの病気になっている可能性があります。
ここでは、ゲップが出せない場合に起きている病気について、まとめてみました。
・慢性胃炎
ピロリ菌の長期感染によって引き起こされます。
長期感染により、胃粘膜が段々と萎縮していくと、胃は、粘液や胃酸を分泌しなくなっていきます。
この萎縮している胃粘膜は、表面がなめらかではなく、ところどころ、血管が透けて見えます。
この状態になると、胃に持たれ感や不快感が現れます。
ですので、胃の運動を改善させたり、粘膜を保護する薬剤で治療が行われます。

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・過敏性腸症候群
20代から30代に多く見られる疾患です。
過敏性腸症候群には、下痢型、便秘型、また下痢と便秘を交互に繰り返す交替型があります。
下痢の場合は、大腸のぜん動運動が異常に活発になるため、内容物に含まれる水分が腸で十分に吸収されず、その結果、下痢の状態で排泄されます。
また、逆に便秘の場合は、大腸のぜん動運動が機能しないため、内容物が腸内に長い間、とどまることになります。
その間に、水分は吸収されるのですが、今度は硬くて、小さな便になります。
また、大腸に収縮運動が起こり、便が止められてしまうため、便秘になってしまうのです。
この過敏性腸症候群になっても、レントゲンや内視鏡では異常が見つからないのが特徴です。
症状は、腹痛を伴う下痢や便秘、または交互に下痢と便秘を繰り返すようになります。
また、ガスが体内に溜まりやすくなります。
この大腸の運動の異常には、心理的な要素が作用しています。
つまり、不安やプレッシャーなど心的ストレスを感じると自律神経を通して、腸に伝わってしまい、大腸の運動異常が起こるのです。
そして、下痢や便秘、ガスが体内に溜まるなどの不調が起こると、自立神経を通じて脳にストレスが伝わります。
つまり、ストレスが悪循環することになるのです。
ですので、精密検査を受けても異常が見つからない場合は、心療内科や精神科にてカウンセリングを受け、必要な場合は抗うつ薬を処方してもらう必要があります。
どうぞお大事になさってくださいね。

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